目黒区の暮らしに役立つお店まとめ
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目の前で、正直に、誠実に。査定・お店づくりへのこだわりと、中目黒の町への想いをお伺いしてきました!

金やブランド品の買取と聞くと、「なんとなく緊張する」「一人では入りづらい」というイメージを持つ方も少なくないのではないでしょうか。
まいぷれ編集部では今回、中目黒・祐天寺エリアで長く営業を続ける買取店「大黒屋 中目黒店」の店主・山里さんに、開業のきっかけやお店へのこだわり、日々の接客で大切にしていることなどをじっくりお伺いしました。今まで買取店を利用したことがないという方にも、少しでも買取店という場所に親しみを感じていただき、利用される際の参考になれば嬉しいです♪
大黒屋中目黒店 店長 山里さん
買取業界15年以上、目黒区中目黒ではオープン時から14年にわたり、地元密着で買取サービスに携わっています。
お客様一人ひとりの状況やご希望に寄り添った丁寧な接客サービスは、ユーザーからも高く評価されています。
知人がオーナーとして別地域の買取店を経営しており、そこの店長として声を掛けられたのがきっかけです。
実はそれまでブランド品についてあまり詳しく知る機会がなかったのですが、決して触れなかったであろう様々な品物との出会いを通して、それぞれの品物の『良さ』を理解していく中で、少しずつ興味を持つようになりました。

もともとブランド品に強い関心があったわけではなかったという山里さん。仕事を始めてから、それまで縁のなかった様々な品物と出会うことになったといいます。一つ一つの品物が持つ価値を知る中で、少しずつ知識と経験を重ね、10年以上、この中目黒の土地でお店を経営されています。
生まれ育ちも東京下町だったので、中目黒にはあまり来たことがありませんでした。独立にむけて都内で物件を探していたところ、見つけた場所が『中目黒』でした。開業前は「オシャレな町で若い方が多いのかな」という第一印象を持っていたものの、実際に店を構えてみると印象は変わりました。

この町について知っていくにつれ、昔ながらのお店が多く立ち並んでいたり、長く住んでいる地元の方も来てくださったりと、新しく変化する部分はありつつも、どこか下町っぽさを感じられる地域だなと感じました。
地元の方に昔の中目黒のお話を聞けるのはとても楽しいです。「目黒川がすぐ氾濫して、駅まで水没していたのよ」とか、衝撃的なお話も聞くことがあります(笑)
中目黒周辺のエリアは若い方の移住も多いですし、実際に当店には家族連れの方にも来ていただいています。来店されるお客様の層は本当に幅広いですね。
また、私が話好きなのもあって、買取成立後、1時間以上お話することはよくあります。
中目黒で一緒にお酒を飲める友だちもできました。幸運にも飲み屋さんは多い町ですしね(笑)
世代を超えて人が行き交う町の空気が、そのままお店の客層にも表れているようです。また、お話好きという山里さんらしい素敵なエピソードも出てきました。
たくさんの品物に触れることができることはもちろん魅力ですが、やはり一番は人との『出会い』だと感じます。
地元の年配の方はもちろん、地方から中目黒に引っ越してきたばかりの若い世代の方など、通常であればなかなか出会えない方と買取を通して話ができることは、とても楽しく、やりがいがあります。
『来てよかった、ありがとう。また来ます』という言葉をもらえるのが、一番うれしいですね!

品物のやり取りの先にある人と人との関わりこそが、山里さんにとっての仕事の原動力になっているようです。
『他も回って同じ金額だったんだけど、一番丁寧にしてくれたからこちらにお願いするわ』と数日後再来店していただいたときは嬉しかったです!
あとは、「もう使わないから」とのことでお持ち込みいただいたお客様に、「もったいないから使った方がいいですよ」と説得してしまった場面もありました。お客様ご自身は「捨てよう」と思っていたものが、お調べすると実は”金製品”で、数万円になったということも時々ありますからね。

お持ちいただいた品物には、当店に売りに来た経緯や思い入れなど、それぞれの『物語』があります。そのお話を丁寧にお聞きしながら、楽しく接客させていただくことを大切にしています。
査定の際にこだわって見ているのは「品物の需要」です。中古市場の相場というのは、今そのお品物の人気、引きがあるかで決まります。品物自体の需要が高ければ、当然ご提示できる買取金額も上がります。

当店の強みは、バッグや時計などのブランド品だけでなく、デザイン性の高い品物、古着や電化製品まで幅広いジャンルを扱っているところにあります。なぜそれが可能かというと、基準が「高級品」や「新品」ではなく、「需要があるかどうか」だからです。需要があれば買取することができるので、「古くなったから」「壊れているから」と諦めずに、ぜひ一度見せていただきたいと思っています!
査定においてブランドの価値や品物の状態ももちろん大事ですが、「品物の需要」も重要な指標になると山里さんは話します。一つのジャンルに偏らず、様々なブランドやデザイン、古着や電化製品まで幅広く扱えることが大黒屋 中目黒店さんの強みになっているようです。
買取させていただく場合、どんな品物でもしっかりと目の前で丁寧に扱わせていただいています。また単に買取価格だけを提示するよりも、なぜこの金額になるのかをご説明しています。
自分だったら、『説得』されて決めるのではなく『納得』して手放したいと思うからです。
査定自体は無料なので、その場で決めずに一度持ち帰って検討することもできます。お持ち帰りいただいてのご検討はむしろ大歓迎です。

中目黒で2013年に開店し、あっという間に14年目になります。お店のある商店街や駅前も変化は著しいですが、変わらずに支えていただけたのはひとえにお客様です。すべての方に『ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします』という気持ちで日々お話をしています。

私はよく『手ぶらでもいいので、また寄ってください!』とお客様に言ってしまいます。本当に手ぶらで世間話に来る方もいらっしゃいますが、それもうれしいんです。だって私に会いに来てくれているわけですからね(笑)
相談だけでも大歓迎です!「ちょっと店長さんに聞いてみよう」とふらっと気軽に寄ってもらえるお店でありたいですね!
今回のインタビューを通じて見えてきたのは、買取価格だけでなく「なぜその金額になるのか」を丁寧に説明する姿勢や、品物の背景にある物語に耳を傾ける接客の様子でした。また、外から店内の様子が見える店構えや、お客様がリラックスして相談できるような雰囲気づくりからも、初めて買取店を利用する方への配慮がうかがえます。
金・貴金属やブランド品、時計、宝石など幅広い品物を扱う大黒屋 中目黒店。
相談だけの来店も歓迎しているとのことですので、売却を迷っている方や、大切な品物の価値が気になる方は、一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。